東近江市認知症高齢者見守りネットワーク事業研修会開催


皆さんこんにちは。
近江福祉会第二ともの家では、東近江市からの委託事業として、認知症高齢者見守りネットワーク事業というものに取り組んでいます。これは地域の方々に、認知症とはどのようなものなのか、どのように付き合っていけばいいのかなど、認知症への理解を少しでも深めて頂く場を提供するものとして、年に1~2回研修会を開催しています。
今回は平成28年度2回目の研修会として、3月17日に研修会を開催することになりましたので、ご興味がある方は、是非ご参加ください。

日時:平成29年3月17日(金) 19時受付 19時30分~21時00分まで
場所 :長峰コミュニティセンター
研修テーマ
「LET‘S脳トレ! 脳を活性化し認知症予防を」

お花見に出かけました♫

ともの家・お花見(藤田)

4月5日火曜日晴天とは言えませんが、熱くもなく、寒くもない少し曇り空でしたが、竜王町の「妹背の里」にお弁当を持って利用者7名と職員5名総勢12名でお花見に出かけました。桜の木々の下で手作りのお花見弁当(ちらし寿司)は一味違い美味しさが倍増しました。利用者様の中には満開の桜を見てあまりの美しさに「涙がでるわ・来年もこれるかなぁ」と言われ方や「来年も連れて来てなぁ元気でいるし」という方など様々でしたが、

園内の中央にある大きな池には色とりどりの鯉が泳いでおり、利用者みんなで餌を池に投げると一気に無数の鯉が集まり大きな口開け飲み込んいる光景に「うわぁーうわぁー」と利用者の方々が笑顔で口々に言っておられました。

春の柔らかな日差しと心地よい風が身体全身に浴びながら楽しい一時でした。

なばなの里に出掛けて

2月21日は晴天でした。午後3時、デイサービスともの家・第二ともの家合同で、利用者5名・職員4名の総勢9名にて三重県の<なばなの里ウインターイルミネーション>を観に行きました。
今年のイルミネーションは、<なばなの里・アルプスの少女ハイジ>と題して、可愛らしいハイジとアルプスの壮大な山々の景観が映し出されるものになっていました。

次々と移り変わるイルミネーションを目の当たりにして、「本当に連れて来てもらってよかったなぁー。最初で最後やなぁー」と何度も何度も繰り返し言っておられる方や、<ベゴニア館>では入館後の第一声が「綺麗やなぁー」と大きな声で言われる方がいるなど、皆さん美しい花々に感動されておられました。

なばなの里の中央の大きな池の水面には、七色の照明によって作られた見事な虹の架け橋が輝き、その美しさに見惚れていました。
<なばなの里ウインターイルミネーション>を満喫し、19時になばなの里を後にしました。

滋賀県女性活躍推進企業に認証されました!!

みなさんこんにちは!特定非営利活動法人近江福祉会は、滋賀県が行っている、<滋賀県女性活躍推進企業制度>にて、なんと一つ星企業として認証されました。

9月3日に滋賀県庁にて認証式が執り行われ、三日月大造知事より直接認証書を授与されました。(写真は当法人の事務長が授与されているものです)

当法人では女性が非常に多い職場ですが、少しでも女性が働きやすい職場環境づくりを行ってきた成果だと思います。今後も職員全てが働きやすい環境作りを目指していきます。

一泊旅行に行ってきました!

ともの家・ひの

滋賀県日野町大窪に昨年10月に開設した当施設ですが、昨年秋の一泊旅行に続き、今年の春の一泊旅行について職員と利用者様と話し合い「淡路島・花博」に決まりました。

5月24・25日晴天に恵まれ2日間ともに楽しいひと時を過ごすことができました。

初日は野島断層保存資料館に行きました。20年前の阪神淡路大震災の写真や地震体験など

震災の規模の大きさを利用者様と共に再確認をしました。

宿泊は海月館に泊まり懐石料理を美味しく食して頂きました。二次会として全員参加で

カラオケに行き楽しい宴会となりました。利用者の方々からは「またみんな元気で秋にも行こうな」という声がありました。2日目はたこ煎餅の郷により利用者様もたくさんのお土産を買われました。最後の観光である淡路花博淡路会場に行きました。満開のバラやクリスマスローズ、ベコニアその他多種多様の花が満開で、それはそれは目の覚める程の花園に少しの時間癒されたことだと思います。楽しい2日間の春の淡路一泊旅行でした。

春の一泊旅行に行ってきました!

ともの家 春の一泊旅行

5月17日・18日、利用者様5名と職員4名の計9名で奈良の一泊旅行にお出掛けしました。

一日目は夢風ひろば内の天平庵で昼食を摂った後、明治時代に建てられた奈良国立博物館を訪れ、日本有数の仏像や仏教美術を鑑賞されました。西新館のゆったりしたスペースで混雑もなく車いすでゆっくり堪能することができました。
その後、博物館から興福寺までの公園内を絶好の五月晴れの中、散策しました。途中、鹿せんべいを買われ、「自分であげてくるわ。」と車いすを降りて鹿の近くまで行く利用者さんもおられビックリしました。
夕食は宝来温泉・奈良パークホテルにて、食べきれない程の懐石料理を頂き、とても喜ばれました。

二日目は世界遺産巡りで唐招提寺と薬師寺を拝観しました。唐招提寺では高さ5mの千手観音に驚きの声があがり、散策でみられた見事な苔の絨毯には心が洗われました。
隣接する薬師寺は東西に長く金堂・西塔・中門・回廊があり、特に平成15年に復元された大講堂は絶対なる存在感で、私たち人間がとても小さく思われました。「こんな素晴らしい風景はもう二度と見られないわ。有難う!」と何度も言われ職員と共に感激した旅行になりました。

春の一泊旅行に行ってきました♫

第二ともの家では、5月13日~14日の一泊2日、岐阜県の下呂温泉に出掛けました。

前日まで季節外れの台風6号に悩まされましたが、旅行当日には台風が去った後の交連に恵まれ、1日目の、下呂温泉までの道のりは飛騨川と新緑の渓谷を景色に、澄んだ空気の中とても気持ち良く、「秋の紅葉をいいけど、新緑の春もいいわ」と皆さん笑顔で話されていました。

途中、道の駅~平成~では、昼食に地元特産の肉厚の「しいたけ丼」を、頂きました。とても、ジューシーで美味しかったです。

お宿は、「湯快リゾート彩朝楽」に泊まりました。到着後は、お楽しみの温泉♨に入りました。下呂温泉のお湯は体に優しく、刺激が少なく子供からお年寄りまで楽しめる「美肌の湯」と言う事もあり、皆さんこの上ないすべすべのお肌になりました。夕食のバイキング料理では、郷土料理も楽しめ皆さん美味しく召し上がられました。

2日目は、「下呂温泉 合掌村」に行きました。

10棟の合掌家屋があり、昔の生活用品などがあり、全員で昔話に花が咲きました。昔話と言いますと、影絵昔話館~しらさぎ座~という、昔の芝居小屋作りの中で、影絵を鑑賞できる施設がありました。車椅子でもゆったりと鑑賞でき、国内でも有名な「かかし座」の劇団員さんが、飛騨の昔話を影絵で表現されていました。

私達は、「力持ち小太郎」を鑑賞しました。繊細な影絵の中に、迫力や感動があり、とても良かったです。帰りには天気の良い中、劇団員の方達と外の庭で、ねこやフクロウなどの影絵を教えて頂き、皆さんも子供のころにした、キツネの影絵などを楽しまれました。

お天気に恵まれた2日間のたのしい思い出をむねに、木曽路を後にしました。

なばなの里に行ってきました!

デイサービス ともの家 ひの

12月3日、利用者6人と職員5人で「なばなの里イルミネーション」に行きました。開業50周年を記念して超巨大スクリーンに、今年は「ナイアガラの滝」をテーマにした壮大で見事なイルミネーションに感動しておられました。

ベゴニア館では見事な花園で「ワァーワァー凄い綺麗」と口々に言われておられました。初めての方や2回目・3回目と「なばなの里」に行かれましたが、何度来ても見事な花園と世界一のイルミネーションを満喫されておられました。利用者さん同士で「来年も元気でみんなでまた観に行こうな」と話しておられました。

寒い冬の楽しい一時を過ごしました。

生活相談員  藤田麗子

秋の一泊旅行に行ってきました!

小規模多機能施設・第二ともの家

開設して2年目の秋を迎え恒例行事となった秋の一泊旅行に利用者様7人と付き添い職員4人で淡路島に行ってきました。震災保存資料館では写真や野島断層を観たり、震度7の地震体験をして地震の怖さ、震災の恐ろしさを再度確認しました。

夕食は懐石でゆっくりと楽しい宴会となり、また二次会も利用者様全員参加でカラオケボックスで皆さんの歌声も聞かせて頂き、楽しい一時を過ごすことが出来ました。

2日目には「タコせんべいの里」でのお土産を持てないほど買っておられました。帰りの車中は旅の疲れもありうとうとされる方や外の景色を楽しまれる方など様々でした。

楽しい一泊2日の淡路島温泉旅行を無事に終えました。