第二ともの家では、5月13日~14日の一泊2日、岐阜県の下呂温泉に出掛けました。
前日まで季節外れの台風6号に悩まされましたが、旅行当日には台風が去った後の交連に恵まれ、1日目の、下呂温泉までの道のりは飛騨川と新緑の渓谷を景色に、澄んだ空気の中とても気持ち良く、「秋の紅葉をいいけど、新緑の春もいいわ」と皆さん笑顔で話されていました。
途中、道の駅~平成~では、昼食に地元特産の肉厚の「しいたけ丼」を、頂きました。とても、ジューシーで美味しかったです。
お宿は、「湯快リゾート彩朝楽」に泊まりました。到着後は、お楽しみの温泉♨に入りました。下呂温泉のお湯は体に優しく、刺激が少なく子供からお年寄りまで楽しめる「美肌の湯」と言う事もあり、皆さんこの上ないすべすべのお肌になりました。夕食のバイキング料理では、郷土料理も楽しめ皆さん美味しく召し上がられました。
2日目は、「下呂温泉 合掌村」に行きました。
10棟の合掌家屋があり、昔の生活用品などがあり、全員で昔話に花が咲きました。昔話と言いますと、影絵昔話館~しらさぎ座~という、昔の芝居小屋作りの中で、影絵を鑑賞できる施設がありました。車椅子でもゆったりと鑑賞でき、国内でも有名な「かかし座」の劇団員さんが、飛騨の昔話を影絵で表現されていました。
私達は、「力持ち小太郎」を鑑賞しました。繊細な影絵の中に、迫力や感動があり、とても良かったです。帰りには天気の良い中、劇団員の方達と外の庭で、ねこやフクロウなどの影絵を教えて頂き、皆さんも子供のころにした、キツネの影絵などを楽しまれました。
お天気に恵まれた2日間のたのしい思い出をむねに、木曽路を後にしました。